こんにちは、しー&みー です。
5月のGWに静岡県を中心に旅行をしてきました!
全体的な旅の概要はこちらの記事に載せています。
今回は1日目の模様になります。
旅が始まる
いよいよ待ちに待った旅行の第一日目!楽しみだね。
私は楽しみより、不安が勝っているかな。
車中泊が不安なの?
電車なんかの交通機関の待ち時間に縛られず、好きな時に移動出来て、好きな時に個人的な空間で休みをとれる。
車中泊ほど自由な気楽な旅のスタイルは無いよ。
予算が少なくない?
予算の上限を、やりたいことができない制限のようにマイナスに捉えるんじゃなくて、ゲームの仕様みたいに捉えたらどう?
マリオでずっと無敵のスター状態なんてつまらないでしょ?
一定のルールがあるから、創意工夫で自分達なりの選択を楽しむんだよ!
熱弁おつかれ。そういや車のクーラー壊れてるよ。
神様ありがとう。
この旅に貴重な試練を与えてくれたことに感謝します。
トラブルもアクシデントも旅を完成させる為の大切な因子だよ!
神様とか言い出す人間じゃないのに、
旅に胸を躍らせすぎて普段をはるかに超えるポジティブになってる。不安だ…
1日目の旅程
1日目は静岡県西部:浜松市をまわりました。
1.炭焼きレストランさわやか 細江本店:浜松市
大人気のハンバーグレストラン。
看板メニューの「げんこつハンバーグ」は荒く挽いた肉で作られ、はんぱない弾力。
肉を食べているという満足感が唯一無二。
ただ、人気が出過ぎて、他県から食べに来ている人も多く、開店前からの行列は当然の人気店。 私たちの行った「さわやか細江本店」は、浜松の市街地から外れたところにありながらも、
開店と同時に待ち時間が発生するほどの盛況。
初めて行かれる方は、
公式HPにて行く予定の店舗の混雑の程度を予め把握した上で行動する事をお勧めします。
満足度:★★★★★
混雑度:★★★★★ (滞在時間:10:00~12:00)
料金 :3454円(げんこつハンバーグ、おにぎりハンバーグ、Bセット×2)
ハンバーグは、この40年間で沢山食べてきたけど、さわやかのハンバーグは別物だったね。
ハンバーグって駄目なお肉をおいしく食べる為の工夫で、ステーキを超えることはないと思っていたけど、個人的には超えてきた。
美味しかったね!肉を食べている満足感が半端なかった。
付属のソースがあるんだけど、おすすめはお塩かな。
店員さんがソースを掛けようとしてくれるので、
それを断って自分でお塩とソースを食べ比べると良いと思う。
だね。私も塩が一番おいしかった。
これは混むのも納得だね。
いきなり予算の1/3が掛かっちゃったけど、後悔してない。
むしろ食べれてホントに良かったと思えるぐらい。
だね。 GW期間中ということもあったと思うけど、開店した時点で2時間待ちとなっていたので、
開店一時間前から配られる整理券を狙ったほうが、待ち時間が少なくスムーズかなと思います。
2.竜ヶ岩洞:浜松市
東海地方最大級(総延長1000m)の鍾乳洞。
内部には不思議な形の石柱が数多く、迫力の滝もあり、見応えがある。
鍾乳洞は夏は涼しく、冬は暖かいので、年中楽しめるおすすめスポット。
満足度:★★★
混雑度:★★ (滞在時間:13:00~14:00)
料金 :2300円(1000円/人×2人、サイダー)
鍾乳洞って、あんまり混まなくて気温も過ごしやすいし、私は見つけたらつい行っちゃうスポットなんだよね。
めちゃめちゃ刺激的というわけではないけど、冒険している感じでワクワクするし、途方もない年月で作られたってことにロマンを感じる。
鍾乳洞好きにとっては、楽しめると思うけど好きじゃない人にはふうん、という感じかも。
自然にできたものがあらゆる形に見えて名づけられてるので確かに~という楽しさはあったね。
自分達で色んな見方をしてみるのもよさそう。
そうそう、あとここにはある日本一があったね。
まぁ、自称なんですが、来た際には試してみてください
富士山コーラも飲めてよかった。
うう、すでに予算の半分を超えた。。
3.nicoe (ニコエ):浜松市
うなぎパイで有名な春華堂の手がけたテーマパークのようなお土産屋さん。
おしゃれな建物や、商品の陳列。
ゆったりと座れる椅子や大きな窓から届く太陽の光で大人はくつろげ、大人からみても大きな仕掛けのおもちゃで大人も子供も楽しめる。
満足度:★★★
混雑度:★★ (滞在時間:15:00~15:30)
料金 :0円
おしゃれだったね。
和も洋も、いろんな角度のお菓子が売っていたり、イタリアンが食べられるお店が入っていたり。
子供がいて遊ばせるとかわいいな~と思う。
うなぎパイ以外にも色んなお菓子があって、お土産買うのもよいね。
まぁ、私たちは買えなかったけどね、主に金銭的な理由で
思い出はプライスレスですよ。
4.うなぎパイファクトリー:浜松市
こちらも春華堂が手掛けたうなぎパイのテーマパーク。
高級感のある内装で、階段の手すりにかわいいうなぎのモチーフがあったり、
カフェがあったりとおしゃれ。
入館するだけでお土産にうなぎパイをもらえて超お得。
私達が行ったときはやっていなかったですが、工場見学を楽しむこともできます。
満足度:★★★★
混雑度:★★★★ (滞在時間:16:00~17:00)
料金 :600円(うなぎパイジェラートV.S.O.P)※入館自体は無料です。
行くだけでうなぎパイをもらえるなんて、私たちの為にあると言っても過言ではなかったね。
過言だけど、お得であることには違いはないね。
外のキッチンカーで食べたジェラート美味しかったね。
ジェラートに練りこまれたうなぎパイの食感が楽しく、トッピングのV.S.O.Pうなぎパイも美味しかった!
そうだね。あと、敷地内に流れているうなぎパイの歌には中毒性があって、ついつい口ずさんじゃったね。メルヘン村のドン・グリスの歌に通じるものを感じましたよ。
そうそう、言葉では表現できないのでぜひ行って聞いてもらいたい。
あと、隣にナッツを安く売っているお店もあるので、そこもおすすめ。
サクサク食感とひんやりアイスがたまらない
V.S.O.P.という大人向けのパイも初体験❤
5.中華料理 華楽 :浜松市
浜松餃子の名店。
皮は揚げたかのようなカリサク触感、餡は野菜中心で幾らでも食べれそうな食べやすさで値段は餃子10個で430円と最強コスパ。
ビールを自分で冷蔵庫からとって、自分で栓を抜くという自宅感も楽しめる。
満足度:★★★★★
混雑度:★ (滞在時間:18:30~19:30)
料金 :1750円(餃子10個、餃子7個、ビール中瓶×2)
餡にイモみないなものあったけど、あれはニンニクだったのかな?
でも匂いも気にならなかったし、ホクホクしてて美味しかったね。
車中泊した可美公園から歩いていける距離にもあって、餃子には欠かせないビールが飲めてよかったね。
美味しかったね!観光地のお店っていう感じじゃなくてGWでも空いててよかった。
コスパ良く落ち着いて浜松餃子を食べるのに最適だと思う!
6.可美公園:浜松市
車中泊ができるスポット。結構な台数(100台ぐらい?)が停められる駐車場があり。
敷地内に交番もあり、治安的な意味でも最高。
トイレもちゃんとあり、公園のトイレなら自分達の中での及第点を超えるレベルの綺麗さ。
スーパーやコンビニも徒歩圏内にあって便利。
満足度:★★★★
混雑度:★★ (滞在時間:20:00~翌6:30)
料金 :0円
立地として、大通りから一本内側に入ったところにあって、静かだったので、ぐっすり眠れました。駐車場内には、車中泊していそうな車も何台かあり、車中泊スポットして一定人気があるのかなっと思います。
静かだったね。アマプラで落としていた、アニメ(異世界おじさん)も楽しめて快適だった。
しっかし、「あれ、断ったよね」のメイベル可愛いなぁ
みーちゃん、キョどってるシーンお気に入りやね。
まとめ:1日の会計、感想
という感じで、1日目は以上かな。会計は、上で書いた以外にも、コンビニでポカリ買ったり、次の日の為の朝ごはんをスーパーで買ったりして大体9900円程度でしたね。
最後の華楽でぎりぎりを攻めて調整してました。
今振り返ってみて感想はどう?
1日目から色んなところ回れて美味しいもの食べれて満足!
旅の良いスタートを切った気がする!
今日は入らなかったけど明日からはお風呂も入ってくるので、
金銭面をよりシビアにしなきゃね。
1日目の模様は以上です。
読んでいただきありがとうございました。
コメント