【安くてオススメ】車中泊旅 必須3アイテム 夫婦でレビュー【気になる点もコメント】

旅行
しー&みー
しー&みー

こんにちは、しー&みー です。
休日に車中泊旅をするのが好きです。
以下のような旅の記事も上げているので、お時間あればご覧ください。

今回は車中泊で旅行をして、実際使ったアイテムのレビューをしていきます。
皆さんが車中泊する際の参考になると嬉しいです。

この記事はこんな人におすすめ

車中泊旅を快適にするアイテムを知りたい方。
・普通の車でも車中泊旅をしたいと思っている方。
・費用を抑えて車中泊旅をしたいと思っている方。

この記事では、以下の観点ごとにレビューしています。
基本私たちの主観です。MAX★5点の評価になります。
・基本性能&コスト:基本的なスペックと価格に対してのコストパフォーマンス。
・デザイン:自分達好みのデザインか。
・使用感:基本スペックを考慮した上で使用する中での満足感。

車中泊旅必須アイテムレビュー

車中泊旅するなら必須と考えるアイテムの中で、私たちが実際に使用したものを紹介していきます。
私たち自身が車中泊初心者なので、まずは費用を抑えたものを中心に揃えました。
将来的に欲しいな、というのも紹介します。

車内カーテン

プライバシーや防犯の面で車内カーテンは必須です。
私たちが使用しているものはこちらです。

基本性能&コスト:★4
デザイン:★3
使用感:★3
総合

・基本性能&コスト:★4
車内の前後を区切る、簡単な取り付けが可能、開閉が可能です。
価格も1,780円で同様な目的の商品から見ると安めの分類で、リーズナブルと言えます。

デザイン:★3
デザイン性は特段高くなく、最低限の機能を実現する為のシンプルな造りです。人によってはチープと感じるかも知れません。ただ、私としてはデザイン性を特に求めてはおらず、不満な点はありませんでした。

・使用感:★
基本性能は特に不満ありません。遮光性は高いとは言えません。ただ、日中であれば社内より外が明るい為、外から社内が見られることはありませんし、夜中であっても車内で極端に明るい光源を焚かない限りは外から見られる事はありません。乗用車程度の広さであれば光源の高さは人の目線程度となる為、あまり強いライトを使うことは少ないと思います。実際、私は車内で100均のLEDライトを2つを使用していましたが、そのレベルでは外に内部の様子がわかることは無く、社内のプライバシーを守るには十分です。

ただ、気になった点が2つあります。
1つ目は、耐久性です。この商品の構造としては、社内の左右に取り付けた留め具に紐を渡し、それがカーテンレールの役目を果たしているのですが、互いに引っ張り合う事で、留め具が金属疲労を破断する可能性があると感じています。カーテンレールとなる紐に直接触れなかったり、負荷をかけないようにカーテンをゆっくり閉めるように行動できれば、破断リスクを下げることは可能ですが、若干の神経を使います。
2つ目は、使いやすさ。カーテンは左右に分かれる構造になっており、必要に応じて開閉が可能なのですが、閉じた際の固定がマジックテープの為、毎回それを張り合わせる作業が発生します。意外に、これがストレスに感じています。

総合
基本的な機能としては全く問題なく、コスト面でも優秀と感じています。ただ、使い続けるうえでの不満や不安は若干あり、自身が理想のものではありませんでした。長期間使用することは無く、お試し程度で使うのであれば今回のものでも十分だと考えますが、もし長く使う予定なのであれば、少し考慮が必要かもしれません。

しー
しー

現時点では、私は以下のものを買うことを検討しており、それも載せておきます。

みー
みー

後部座席横や、後ろの窓の目隠しについては、私たちは自分で作りました。
ですが、既製品ももちろん沢山あります。
自分達で作ったものも記事にしたいと思いますが、使い勝手などから既製品のほうが良いだろうなと思うこともあります。皆さんの車にあったものを探してみるのもオススメです。

ランタン

夜を過ごすときに車内を照らすのに必須です。
外を出た時にも暗いところだと危ないですし、スマホのライトも電池を食うので、
ランタンがあると安心できるでしょう。

私たちが使用しているものはこちらです。

セリアや楽天市場で購入できます。

基本性能&コスト:★5
デザイン:★3
使用感:★3
総合

・基本性能&コスト:★
持ち手付きです。
ボタンを押してON・OFF(点灯・消灯)ができます。
単4乾電池、3本使用です。(電池は商品に含まれておりません)
連続使用目安は約12時間です。
税込み110円と安いです。

デザイン:★3
デザイン性は110円という安さの中ではかわいいと思います。
シンプルで邪魔になりません。

・使用感:★
車内の広さにもよりますが、普通車の車内を十分明るくしようとすると、少し足りないので2つあると良いです。
持ち手付きなので、S字リングで引っ掛けて使えば天井につけられます。
継続使用可能時間は正確に測っていないですがが12時間使えるというところに違和感を感じないほど長時間使えます。
気になった点は、電池を閉める際+ドライバーで閉めることになるので、+ドライバーを車の中に常備しておく必要があることです。

総合
基本的な機能としては全く問題なく、コスト面でも最優秀と感じています。
費用を抑えたい方にオススメできます。

みー
みー

スノーピークのたねほおずきもかわいくて、いつか欲しいな~と思っています。
レンタルキャンピングカーを利用した際についてきて、可愛らしい見た目とちょうど良い明かりに癒されました。

マット

キャンピングカーでない、普通の車のシートは硬いです。
寝るときに体が痛くならないよう、マットは必須です。

私たちが使用しているものはこちらです。
ダイソー店舗やダイソー公式オンラインショップで購入できます。

基本性能&コスト:★5
デザイン:★4
使用感:★4
総合

・基本性能&コスト:★
マット:185cm×57cm×1.7cm
ポーチ:60cm×30cm×0.3cm
材質本体:ポリエチレン  
ポーチ:PEVA樹脂(ポリエチレン酢酸ビニル樹脂)
税込み550円で、一人が寝転ぶのに十分の大きさがあります。

デザイン:★
色がブラックとカーキの2種類あり、好きなものを選べます。
外で使っても恥ずかしくないので、十分です。

・使用感:★
基本性能は特に不満ありません。
複数回使用していますが、特にくたびれることはありません。
ポーチがあるので、持ち運びも楽ですし、花火などのレジャーでも使えて、とても便利です。
ただし、それほどクッション性はなく、直で寝ると体が痛くなるかもしれないので、私たちは毛布をしいていました。それだけ荷物は増えるので、よりコンパクトで柔らかいものがあるとより良いなと思います。

折りたたんだところを枕のように使うこともできます。

・総合
コストパフォーマンスで考えると大変満足しています。
使用感のところで書いた通り、クッション性は睡眠時としてはやや物足りないのですが、敷きパッドや毛布などがあれば、クッション性も上がり肌触りも良くなるので、下に敷くマットとしてはこちらで十分だと思います。

しー
しー

アルミ蒸着があると、体からの熱を反射して保温効果が増すようです。
ダイソーのものよりも厚さもあるし、肌寒いときに単体で使うならこちらが良さそうです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット フォームマット 【EVA/シングル/ダブル】 【IXPE/シングル】 M-3318/UB-3001/UB-3078

まとめ

今回は車中泊旅に必須3アイテムについてレビューしました。
どれも安いので気になる点もありましたが、総合的に満足度は高く初心者にオススメできるものです。
車中泊旅の参考になると嬉しいです。

読んで頂きありがとうございました。

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